収穫祭!?2013-01-28 21時26分41秒

昨日の日曜日
今年初めての長野県にスキーに行って来ました!
(写真はイメージです。)


昨日の長野県はすごく寒かったですが
天候は良く、気持ちよく滑れました。

そしてスキーの後は、温泉に入って帰ります♪
昨日は長野県南佐久郡にある“灯明の湯”
ココは幹線道路から農道を進んだところにあります。

農道を進んでいると、途中車が何台も停まっています。
さらに前からはさらに車が数台来ました。

お祭りの時期でもないし、まさか灯明の湯が大混雑!?
と思って進んで行くと…

ナント、農道の脇の小屋でジビエの解体が行われていました!!
車で通り過ぎた時に見ただけなので
シカかイノシシかわかりませんでした。
(シカでもイノシシでもないかもしれませんが…)

たぶん猟師さんが獲物をしとめたので
友人・知人などを呼んで、みんなで山分けしたのでしょう!!

「たくさん捕れた時はみんなで分け合う。」
古き良き時代の日本を見たような気がしました。

スタッフ I

1月のグッズ会議2013-01-15 21時13分38秒

13日(日)グッズ会議を行いました!!
今回の議題は今年のスケジュールや新グッズ製作などの確認です。

【結】のスタッフはみんなボランティア。
定期的に集まってミーティングが出来れば良いのですが、
みんなのスケジュールを合わせるのも大変です。

今年も「野生動物のために♪」頑張ります!!

スタッフ I

お正月の過ごし方2013-01-08 21時04分37秒

このお正月休み
私は一つも予定がありませんでした。
毎年1日はスキーに行くのですが、
今年は中央道・笹子トンネルの事故があったばかりなので、
自粛しました…

そこで、いつもできないことをやろう!!と思い立ち

年末年始、地方や各ご家庭などで食べ物の習慣が
いろいろあると思います。
私の家では、大みそかに“鯛の尾頭付き”を食べます。
焼いたものも売っていますが、やはり家で焼いた焼き立てが一番美味しいですね!?

そこで時間がた~っぷりあった今年の大みそか
炭をおこして焼くことにしました。


炭はおこしてすぐは火が弱いので、火の勢いが良くなるまで待つことに
網も良く熱してからです。

その甲斐あってか、火の勢いも丁度よく、焦げ目もばっちり♪
美味しく焼けました!!

そして一夜明けた元旦
この日も何も予定がないので初売りに行こう!!
と思いましたが、新年早々お買い物は・・・
ということで、初詣に行ってからにしました。


初詣は、毎年行っている氏神様です。
とても小さな神社ですが、最近は少し並びます。
東京郊外のこの地域。
人口が増えているのでしょうか???

お昼前に行ったのですが、甘酒は終わってしまったようで、
いただけませんでした。。。残念!


初詣はもちろんワンコも一緒♪
家族そろっての初詣をワンコも楽しんでいるようでした。

スタッフ I

謹賀新年 20132013-01-02 20時38分56秒

明けましておめでとうございます。

昨年は大勢の皆様にグッズを購入していただき、
ありがとうございました。

今年もさらに活動を広げられるように
スタッフ一同頑張っていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします!!

新潟の旅 トキと生きる2012-12-17 19時10分23秒

トキのいる島
佐渡島へ渡る佐渡汽船のターミナルにもパネルが展示され、
トキの保護に島全体で取り組んでいる様子が感じられます。


本当は野生復帰したトキを見たかったのですが、難しそうなので、
“トキの森公園”へ行くことにしました♪


トキ資料展示館へ向かう途中には
日本の野生最後のトキ「キン」の石碑があります。


トキ資料展示館へは「環境保全協力金」を収めて入ります。
朱鷺色を模して創られた?赤いパネルは
トキの生態についての展示です。


トキの鳴き声などを聞くことが出来ます。


色が良くわかるように、羽も展示されています。


日本の野生最後のトキ、キンとミドリの骨格標本。


キン(♀)のはく製


ミドリ(♂)のはく製

はく製を見ると切ない気持ちになります。


野生復帰の説明は緑のパネルになっていました!
島ではトキの野生復帰を住民の協力のもとに進められていますが、
地球にやさしい農業などの努力が必要なので
反対している方もいるとか…
地元の人にとっては〟生活”があるので、苦労することも多いのでしょう。


トキ資料展示館を出ると、隣接する「佐渡トキ保護センター」
で飼育されているトキを観察回廊から観察できます。
観察回廊でもトキのことが勉強できます。


飼育されているゲージにはたくさんのトキがいました♪
羽を広げると実際の色の美しさが際立ちます!!


実物のトキを見た後は、この秋オープンした
「トキふれあい施設」へ
トキが暮らす森をイメージしたような雰囲気です。

この施設では現在、クロトキ等を飼育しています。
この飼育が成功すれば、春頃にトキ(ニッポニア・ニッポン)を
飼育する予定だそうです。

トキふれあい施設ではたくさんのスタッフ(ボランティア?)の方がいて、
いろいろ説明してくださいます。
みなさん“トキと生きる島”に誇りを持ち、活動されているようでした!!

スタッフ I